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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

ブランド価値を高める 店舗内装や看板を提案!
KYOSEIMIKI DESIGN 代表 三木教靖

 
プロフィール 兵庫県出身。2005年に成安造形大学住環境デザインコースを卒業し、東京の内装設計施工会社に就職。2009年に藤原敬介デザイン事務所に転職し、さらに技術とセンスを磨く。その後、店舗内外装・サイン設計施工会社で働き、出向という形でナショナルチェーン店運営会社クリエイティブセクションの業務にも従事した。2021年に独立し、KYOSEIMIKI DESIGNを設立。【ホームページ
 
 
 
「この店、居心地が良いな」――そんなふうに顧客が感じるかどうかは、店舗経営やビジネスの成功を大きく左右する。だからこそ店舗内装は重要だ。KYOSEIMIKI DESIGN(キョーセイミキ デザイン)の三木教靖代表は、まさに店舗内装のプロ。しかもブランディングに精通し、ロゴや看板まで幅広く対応できるという。多彩な業界から依頼が寄せられる三木代表のデザインの極意やビジョンについて、タレントのタージン氏が迫る。
 
 
 

店舗内装から看板・ロゴデザインまで対応

 
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インタビュアー タージン(タレント)
タージン 兵庫県姫路市を拠点に店舗内装やリノベーションの設計および監理、インテリアスタイリングなどを手がけておられる、KYOSEIMIKI DESIGNさん。さっそく三木代表にお話をうかがいましょう。
 
三木 本日は自宅にお越しいただきありがとうございます!
 
タージン テレビ番組『住人十色』に取り上げられたとお聞きして、ぜひ拝見したかったんですよ! 大きな窓から姫路の街が一望できて非常におしゃれですね。パッと見ても生活動線が細やかに工夫されているのもわかります。素敵過ぎます!
 
三木 ピクチャーウインドウがテーマの一つなので、そう言っていただけると嬉しいです。
 
タージン 事業は商業店舗の内装がメインだそうですね。対応エリアはどのあたりですか?
 
三木 関西はもちろん、関東でも数多くご依頼をいただいています。特徴は、店舗内装設計・デザインに加え、サインデザイン・製作施工、各種ロゴデザインまで幅広く手がけられる点ですね。
 
タージン 「こんな店舗にしたい」と内装を決めながら、それに合った看板やロゴまでトータルでつくっていただけると統一感が出ますね。ブランディングを考えれば最も理想的だ。別々に頼むより費用も抑えられるでしょうし、大きな強みだなぁ。