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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

訪問診療で親身な施術 地域の笑顔を増やしたい
朝日治療院 院長 四丸拓也

 
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インタビュアー 嶋大輔(タレント)
 大阪市浪速区の朝日治療院さんの事業内容は鍼灸・マッサージの訪問診療を行っておられるとか。四丸拓也院長と矢口紀子副院長はご姉弟でいらっしゃるそうですね。
 
四丸 はい。当院は私たちの父が開業しました。私は一時は飲食業に進んだものの、目が悪かった父の診療に付き添ううちに興味が湧き、専門学校へ通って柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師の資格を取得したんです。ただ、このときすでに父は他界した後でした。
 
矢口 私も以前はまったく別の仕事をしていたんです。でも、体の痛みや不調に苦しむ人たちのために頑張る父の姿を見て、同じ道に進もうと決意し、院長と同じ資格を取りました。やがて父が亡くなり、2010年に当院を父の頃と同じ名称で再開したんです。
 
 お父様と一緒に施術できなかったのは残念ですが、きっと天国からお二人の活躍を見て喜んでいらっしゃるはずですよ。現在の、訪問エリアや施術内容を教えてください。
 
四丸 浪速区と西成区を中心に保険診療による施術をご提供しています。病気の後遺症で麻痺が残った、関節が固まった、歩行が困難になったというような方が主な対象です。また、治療だけでなくご自宅で可能なリハビリも指導しているんですよ。
 
 治療院に足を運ぶのも難しい方にとって、訪問診療は本当にありがたいでしょうね。
 
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副院長を務める、矢口紀子氏
矢口 ええ、特に慢性疾患でお悩みの方、障がいで外出できなくなったお年寄りの方に喜んでいただいていますね。
 
四丸 実際の診療では、まずは患者様のお体の調子をじっくりと確認し、何にお困りなのか、どういう状態に戻したいのかを時間をかけてヒアリングします。そうして施術計画を作成するんです。保険診療の治療院は1回20分までと制限があるところも多い中、当院は患者様に必要だと判断したら時間を気にせずじっくりと施術しています。
 
 目の前の患者さんに寄り添う姿勢が素晴らしいですね。まさに最後の砦ですよ。
 
 
 
 

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