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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

コーチングで女性が輝く
好きを仕事にする支援!

 

クライアントの成長を多角的にサポート可能

 
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石黒 自分の好きなことを起業のテーマにされたということなんですね。以前からコーチングなどの心得があったのですか?
 
靏見 実はコーチングの勉強を始めたのは、Remplir-ランプリール-の開業と同時なんです。会社員時代にはユーザー向けのメールサポートや、社内の部署と部署をつなぐ仕事をしていたので、自分にとってコミュニケーション能力の高さが一番自信のあることだったんです。だったら、それを生かす仕事しかないと思いまして。コーチングの学びをスタートしたと同時に、有料でクライアントを募集し、コーチとしての活動をスタートしたわけです。
 
石黒 なんという行動力! 仕事で鍛えたコミュニケーションのスキルという素地があって、それを知識で強化していったのですね。靏見代表ならではの特色や強みがあればお聞きしたいです。
 
靏見 コーチングやカウンセリング、ティーチングなどで起業されている方は、それぞれ専門分野に特化していることが多いんです。私はコーチングから入りましたが、カウンセリングもやりたかったのですぐに資格をとりました。さらに、会社員の時に管理職候補者や新卒社員を含め、新人教育を200人以上経験したので、ティーチングも得意でした。ですから私の場合、コーチングをしながらカウンセリングもできる、ティーチングもできるところが強みじゃないかなと思います。
 
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石黒 まさにオールラウンダーですね。どんな相手にも対応できる、多彩な攻め方をお持ちなんですね。
 
靏見 戦うことはしませんけれど(笑)、クライアントのお悩みや今の状況を見極め、この人にはコーチングが合っているとか、カウンセリングが必要な時期だとか、ティーチングしたらもっと伸びるかもしれないなとか、話をしながら方針を組み立て、実行していきます。これだけいろいろな角度からその人の成長をサポートできるのは珍しいかもしれませんね。