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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

かけっこで心技体を養う プロが教える室内型教室
かけっこLABO 代表 周防智司

 
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インタビュアー 狩野恵輔(野球解説者)
狩野 大阪府吹田市で子ども向けの走り方教室を運営するかけっこLABO(ラボ)さん。周防智司代表と、トレーナーを務めるご子息の将志さんにお話をうかがいます。こちらは関西初の室内型かけっこ教室だそうですね。どのような経緯でオープンなさったのでしょう。
 
周防(智) 私は長年の会社勤めを経て、コンビニエンスストアのオーナーに転身しました。かねてからの息子の夢を応援する形で、このたび2023年1月よりかけっこLABOを立ち上げた次第です。
 
周防(将) 私はNOBY T&F CLUB(ノビィトラックアンドフィールドクラブ)に所属する現役陸上選手で、オリンピック出場経験のある朝原宣治さんのもとで現在も指導を受けているんですよ。中学生から陸上一筋、スポーツクラブのキッズコーチとして指導経験もあるので、安心してお任せください。
 
狩野 現役の陸上選手が指導してくれるとは贅沢ですね! 五輪で活躍された朝原さんの指導を受けている将志さんなら、一流のノウハウを学べそうです。
 
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現役陸上選手でもあるトレーナーの将志さん
周防(将) ありがとうございます。室内型にしたのは、朝原さんが体育館でも練習をしていたので、室内でもトレーニングは可能だと考えました。お子さんが対象なので、こちらのレンタルスペース「LaPark (ラパーク)」さんの大スペースは、10人程度を定員として、ちょうど目の届く良い広さです。
 
狩野 規模が大きいと、目立つ子ばかりに目が行ってしまうと聞きますし、少人数制だと安全面でも安心感がありますね。
 
周防(智) このスタジオには床全面にマットが敷いてあり、安全には特に配慮されています。親御さんは横に座ってレッスンを見学することができますよ。
 
周防(将) レッスンでは一人ひとりに向き合って、平等に接することを意識しています。足の速さに個人差があっても、“走りの学び”という機会は平等です。お互い切磋琢磨しあって、全体的な底上げができればと思っています。
 
 
 
 

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