
インタビュアー タージン(タレント)
鵜沼 私は両親も姉も妹も剣道に打ち込む一家で育ち、高校まで剣道をはじめ、さまざまなスポーツを経験してきました。大学では、以前から好きだったボクシングに転向しました。ライセンスを取りプロとしてリングに上がった経験もあります。私が数々のスポーツを通じて学んだのは、困難な状況から逃げないことや努力の大切さです。
タージン エアコンクリーニングのお仕事は根気と体力が求められると思います。まさしく、鵜沼社長にぴったりのお仕事ですよね。この事業と出合ったきっかけも教えていただけますか。
鵜沼 大学卒業後は大手ブランドの日本法人に入社しました。ただ2007年、私が22歳の時、エアコンクリーニングを始めた学生時代の友人からの誘いで休日に手伝いをするようになりまして。その仕事は私にとってとても楽しく、やりがいを感じました。やがて、自分の力で事業を興したいと思うようになり2009年に個人事業で独立したんです。2020年に弊社を立ち上げ、現在は4名のスタッフと共に頑張っているところです。
タージン 2007年頃というと、まだエアコンをクリーニングするという事業自体が珍しかった時代のように思います。黎明期から腕を磨いてきた鵜沼社長のキャリアを知ると、ますます安心して作業をお願いできますよ。今はどのようなお客さんが多いのでしょう。

タージン 個人も企業も価格にはシビアだと思います。株式会社エアコンクリーニングさんが人気の理由はどこにあるとお考えでしょうか。
鵜沼 弊社のクリーニングは、下請けに投げず完全自社施工でコストを下げるなどの工夫で、大手と比べ半額ほどの料金設定を実現しているんですよ。おかげさまで個人のお客様も企業のお客様もご紹介がほとんど。また、提携している大手ハウスクリーニング会社からも仕事をいただくなど、技術と実績にはどこにも負けない自信があります。