単なる撮影機材ではないドローンの可能性

インタビュアー 名高達男(俳優)
鈴木 用途によって使い分けるので、いろいろなドローンがあるんですよ。
名高 最近、撮影現場でもドローンが大活躍しています。鈴木代表は、もともとドローン関係のお仕事をされていたんですか?
鈴木 いいえ、大学卒業後に勤めたのが電子機器の製造会社でした。27年間、製造畑一筋だったんです。
名高 どのようなきっかけで、今のお仕事を始められたのでしょう?
鈴木 「新しいことにチャレンジしたい」という思いですね。このまま定年を迎えるのはつまらない、何か新しいことにチャレンジしたいと考え、どうせ新しいことにチャレンジするなら好きなことをやろうと決意しました。
名高 その“好きなこと”がドローンだったというわけですね。
鈴木 それが、最初は趣味だった動画制作を中心に活動していたんです。その中で、撮影機材の一つとしてしか考えていなかったドローンにだんだん興味が湧いてきましてね。そこでドローンスクールを開くに至りました。