B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

建築設計と資産運用応援で 幸せな暮らしをデザイン
L.I.Z.インターナショナルアセットデザイン株式会社 代表取締役CFO 木幡秋彦

 
プロフィール 父の転勤で引越しが多かったことからマイホームに憧れ、建築に興味を持つ。神戸大学工学部を卒業後建設会社に就職。以後、建築設計一筋に歩み2019年独立した。建築資産という有形資産にとどまらず、無形資産にも対象を広げ、金融資産分析ツール・教育プログラムの開発、パーソナルビジネスサポート等「資産デザインサービス」を事業化。独自分析ツールの開発や、100名以上の受講生が集い資産形成を目指しトレーニングを行うオンラインクラブを主催。【ホームページ
 
 
 
人の暮らしを支える三大要素「衣食住」。その中で最もお金と密接に関わるのが「住」だろう。建築や不動産といった資産をどのように活用するかは、将来の暮らしを大きく左右する。また、資産そのものの価値を高めることも不可欠である。そのようなニーズに応えてくれるのが、L.I.Z.(リズ)インターナショナルアセットデザイン株式会社だ。「住」と「お金」を起点に幸せな暮らしをデザインする代表取締役・CFOの木幡秋彦氏に話を聞いた。
 
 
 

不動産から金融資産までトータルでサポート

 
glay-s1top.jpg
インタビュアー 八木裕(野球解説者)
八木 神戸市中央区で建築資産と金融資産のデザインを手がけているL.I.Z.インターナショナルアセットデザイン株式会社さん。具体的にどんな事業を行っているのですか?
 
木幡 建築資産分野では主に賃貸マンション、法人本社ビルやテナントビルの設計・監理業務を手がけています。また、金融資産分野では投資分析ツール、資産運用教育プログラムの開発、それを使ったオンラインコンサルティング、セミナーを行っています。
 
八木 資産運用は最近、注目が集まっている分野ですね。老後に備えて始める方も多そうです。
 
木幡 私の講座では現在100名以上の方が受講され、資産収入づくりのお手伝いをしています。コロナ禍の影響もあり、万一働けなくなった場合に収入が途絶えてしまうことに不安を感じる方が増えてきたのも、受講者人数が増えている大きな要因だと思います。私自身も数年前、スポーツ事故で腰の骨を折り、一時期は寝たきりの生活を強いられたことがあり、その時に収入が途絶えることへの恐怖を感じました。そのことが現在行なっている事業に大きく影響しています。
 
八木 お金の不安がつきまとう現代、御社では建築・不動産の設計監理、資産運用までトータルで相談できるとは頼もしいです!
 
 
 
 

アーカイブ一覧

分野で選ぶ

バックナンバー

最新記事

話題の記事