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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

若手ながらも技術が光る 高品質のリフォーム会社
山一建設 代表 山田一稀

 
プロフィール 神奈川県出身。中学卒業後、15歳から大工の道へ。工務店に勤務し、多彩な施工に関わり経験を積む。2020年23歳で独立し、山一建設を創業。リフォーム事業を中心に、フローリング張り替えなど、顧客のさまざまな困り事に対応している。2023年には法人化を予定。地域の信頼を得ながら、さらなる飛躍に向けて躍進している。【ホームページ
 
 
 
「営業から施工、アフターフォローまでワンストップで行うのが、お客様の安心感につながるはず」と語るのは、若干23歳で独立した山一建設の代表・山田一稀氏だ。まるで自分の持ち家であるかのように施工に取り組み、納得のいくまでやり抜く姿勢で、顧客から信頼を獲得している。何よりも顧客に寄り添う姿勢と質の高い施工を武器に、同級生のスタッフたちが結集する若い力で、業界に新しい風を吹かせようとしている。
 
 
 

15歳で憧れの建築業界に入り23歳で独立

 
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インタビュアー 嶋大輔(タレント)
 山一建設さんは、神奈川県平塚市を拠点にリフォーム事業を手がけているそうですね。地域に工務店は多数あるでしょうから、他社との差別化などを詳しくうかがっていきたいと思います。まずは、山田代表のこれまでの歩みから教えてください。
 
山田 私は15歳でこの業界に入りました。工務店で大工として修業を積みながらお客様への営業手法も学んで、2020年23歳で独立し、山一建設を創業したんです。
 
 そんなに若くして起業とは大したものだ!
 
山田 ありがとうございます。実は私の父が嶋さんと同級生なんですよ。平塚が地元なので親近感も湧いています(笑)。
 
 それは嬉しいですね! 若い力で地域をどんどん盛り上げていってほしいです。スタッフさんたちも同年代ですか?
 
山田 はい。地域の建築関係では最も若い年代で運営している会社なので、フットワークの軽さが強みの一つです。また休日や夜間の作業にも対応するなど、お客様のご要望に寄り添った、きめ細かいサービスを心がけています。
 
 
 
 

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