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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

断らない連鎖で信頼獲得 リノベーションの匠!
株式会社レアル 代表取締役 中村征司

 
プロフィール 千葉県出身。警備会社に就職して営業担当として働いていたところ、同社が建築の新事業を立ち上げ、同部署へ移動となる。その後、独立を果たし、2005年に(株)レアルを設立した。一般住宅をはじめ、飲食店や店舗、シェアハウスに幼稚園など多様なリフォーム工事を手がけ、唯一無二のデザインで業界内外から高評価を得ている。どんな依頼も断らない姿勢を貫き、リピート客と紹介・口コミで事業を拡大中。【ホームページ
 
 
 
「建築・リフォームはお客様にとっては一生に一度のことだから絶対に裏切れない」と、自らの仕事への信念を語る、株式会社レアルの中村征司代表取締役。どんなに難しい依頼も断らずに、真摯に向き合い、実現する方向で推し進めていく胆力の持ち主だ。我が子を育てるように施工していき、完璧にでき上がった子を施主に送り出すときは思わず涙が溢れるという。そんな熱い心を持つ中村社長に、独自の仕事哲学や発想を詳しくうかがった。
 
 
 

店舗から幼稚園まで多様な建築リノベーション

 
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インタビュアー 水野裕子(タレント)
水野 千葉県市川市を拠点に、建築業を運営しているレアルさん。私も実家が同業なので今日は楽しみにしてきました。中村社長は建築デザインやリフォームの業界歴がかなり長いそうですね。デザイン性の高い建築物を多数手がけていらっしゃるとか。
 
中村 私はこの業界で約30年キャリアを積んできました。一般住宅からスタートし、現在は飲食店やゲストハウス、最近だと幼稚園の新設工事など、大小さまざまなご依頼を承っています。
 
水野 幼稚園は子どもの安全を考慮した施工になりますよね。そういった特殊で難しい現場もこなせるとは、レアルさんの実力がうかがえます。
 
中村 ありがとうございます。幼稚園の場合は、例えば、お子さんがドアに指を挟んでも怪我しないようにクッションを入れるなど、そういった工夫を随所に取り入れながら施工を進めています。
 
水野 そういったお話を聞けると保護者の方も安心するでしょうね。中村社長はこの業界一筋に歩んでこられたのですか?
 
中村 いえ、実は最初は警備会社で営業職に就いていまして、その会社が建築関連の新規事業を立ち上げた際に異動になったんです。ただ、急きょ会社がなくなることになり、周りのお客様や職人さんたちの後押しもあって独立を決意しました。