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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

法学の知識と刑事経験で 寄り添う終活サポート
まつおか行政書士・終活相談事務所 代表 松岡巧

 
プロフィール 大阪府出身。弁護士を目指して大学に進学。25歳のときに塾講師として就職した。その後、28歳で京都府警の警察官となり、暴力団対策の刑事として多くの実績を挙げる。特殊詐欺捜査や多様な現場の検死の状況などから終活の啓蒙が必要だと感じ、京都府警を早期退職。行政書士の資格を取得し、まつおか行政書士・終活相談事務所を立ち上げた。【ホームページ
 
 
 
行政書士の業務は多岐にわたり、その数1万種類以上とも言われている。まつおか行政書士事務所・終活相談事務所はその名の通り、終活にまつわる書類の作成や準備のアドバイスを行っている。代表の松岡巧氏は元京都府警で暴力団対策の刑事として活躍し、早期退職して起業したという異色の経歴の持ち主。法学の知識と、刑事としての現場経験を活かし、地域のために終活のサポートを続ける松岡代表に、仕事に対する熱い思いを聞いた。
 
 
 

事前の備えから書類作成まで幅広くサポート

 
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インタビュアー タージン(タレント)
タージン 滋賀県草津市の、まつおか行政書士・終活相談事務所さん。まずは事業内容からお聞かせください。
 
松岡 屋号の通り行政書士として遺言書の作成、遺言執行、相続手続きなど終活のサポートをメインに、離婚協議書の作成、外国人在留資格の申請なども手がけています。駅から10分ほどのところにありますのでお気軽にお越しいただければと思いますし、こちらからご自宅までおうかがいすることも可能です。
 
タージン 高齢化も進んでいる社会で、これからますます必要とされるお仕事ですね。「終活という言葉はよく聞くけれど何から始めたらいいかわからない」という方も多いのではないかと思います。
 
松岡 無料のセミナーとして終活勉強会も開催していますので、お気軽に参加していただければ嬉しいですね。
 
タージン これから終活を考える方々にとって、とてもありがたい機会ですね。
 
 
 
 

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