
インタビュアー 水野裕子(タレント)
桂 ありがとうございます。ご自宅にいるような感覚で脱毛できるというコンセプトで、店舗をデザインしました。
水野 脱毛は体に関わるサービスですから、リラックスできる点は大事だと思います。桂代表はどのような経緯で脱毛サロンを開業されたのでしょう。
桂 美容学校を卒業後、美容師やヘアメイクアーティストの経験を積み、独立しました。一時期は別の事業で、TV主演させていただいたこともあります。実は私自身、髭が濃いというコンプレックスがありましてね。脱毛サロンに通いながら抱いていた「こんなサロンがあったらいいな」を形にすべく起業したんです。
水野 もともとご自身が、体毛コンプレックスの当事者だったわけですね。実際に脱毛をされてみていかがでしたか?

水野 いいことづくめですね。桂代表と同じように悩んでいても、なかなか脱毛への第一歩が踏み出せない男性も多いのかもしれませんね。
桂 そうですね。一方で、勇気を出して行ってみたら思いのほか料金が高く、後悔された方も少なくありません。これは適正価格が定まっていない脱毛業界にも責任があります。そういった問題点も踏まえ、気軽に通えてお値段も納得できる、身近な脱毛サロンを開きたいと考えたんです。