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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

西宮のエリアに精通し
不動産の相談にお応え

 

地域密着でかゆいところに手が届く対応を

 
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八木 不動産を取り扱っている会社や店といえば、それこそ街でたくさん見かけます。その中で、KORE RISEさんの強みはどのような部分でしょうか?
 
梁本 先ほどのお伝えしたように、やはり、しっかりとした業界経験に基づくノウハウで物件選びをサポートできる点でしょうか。大学卒業後に勤めた大手不動産会社では、新築戸建ての販売を数多くご契約させていただきました。当時も今も、予算や立地、転居時期などお客様のご希望を細かい部分までヒアリングして条件に合う物件を絞り込み、最良かつ最適な物件を紹介させていただいています。
 
八木 確かなノウハウに加え、対象エリアについての知識も豊富な梁本社長だからこそ、そこまで細やかにサポートできるのでしょうね。
 
梁本 また、地価や住宅の価格などの変化する部分については、常に最新の情報を入手しています。西宮エリアに関しては、ここ10年ほどで驚くぐらい地価が上昇しました。
 
八木 私もこの辺りは地元に近い感覚があります。バブルの後、一度下火になったものの、そこからまたじわじわ上昇してきた印象です。近年は本当に、人気ですよね。
 
梁本 そのような変化についても、迅速に対応することで多くのお客様に信頼していただいています。
 
八木 梁本社長はそのために常にアンテナを張って活動なさっていると。
 
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梁本 はい。情報発信するだけでなく、地域の皆様から情報をいただくなど、教えを請う姿勢も大事にしていますからね。人の話を聞くことが大好きなので、機会があるたびにあちこちに出かけているんですよ。
 
八木 そういった日々の積み重ねが、競合の多い業界で他社との差別化につながる特色を生み出せる理由なのだと思います。
 
梁本 実家も不動産業を営んでいることもあり、私はこの仕事が天職だと思っています。私は、小・中・高・大と学生時代ずっと硬式野球に打ち込んでいたものの、最後までレギュラーになれませんでした。とても悔しかったので、「社会に出たら今度は自分がレギュラーのように活躍してみせる」という強い気持ちでやってきました。
 
八木 なるほど。学生時代に抱いた思いをバネに努力し、地道に下積みを重ねて独立されたと。そして、多くのお客様から信頼され活躍なさっている。まさに天職ですね!