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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

建築設計にVRを導入!
施主の理想を叶えていく

 

VRはすべての人に利点あり

 
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鶴久 設計者とお客さんがイメージを共有するためにVRは非常に有効だと感じました。
 
岡本 おっしゃる通りです。建築業界ってクレーム産業とも呼ばれていて、それは設計者とお客様のイメージの乖離が要因だと思っています。
 
鶴久 お客さんはマイホームに大きな夢や理想を抱いているから、とんでもない完成形を想像してしまいがちですからね。
 
岡本 お客様のイメージにどれだけ近づけるかと同時に、お客様のイメージのズレをいかに解消できるか。それが、設計者に課せられた課題ですね。
 
鶴久 そこで岡本代表が導き出した答えがVRの活用であると。イメージのズレは少ないでしょうね。
 
岡本 おかげさまで、イメージのズレはほぼありません。家具や家電をどこに配置するかといった細かい部分まで話を詰められますからね。それに、職人さんともイメージを深く共有でき、施工もやりやすくなるんです。
 
鶴久 営業の方もやりやすいでしょうね。お客様が納得してくださるわけですから。VRでミスマッチが減り、トラブルが格段に減る。本当にWin-Winというか、関わるすべての人が幸せになる状況ですね。
 
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岡本 加えてVRは汎用性も高いと感じています。一例を挙げると、安全管理の研修や勉強にもVRは活用できます。
 
鶴久 なるほど、確かに! 例えば30階建てのビルの作業現場がどんなに危険かを仮想体験しながら、何に注意を払えばいいのかなどを安全に学べそうですね。人は目で見る情報から得られるものが多いから、VRでの研修や学習は効果が高そうだ。
 
岡本 おっしゃるように、そういった高所作業の安全管理においても有効ですね。
 
鶴久 音楽業界では昨今、コンサートなどでステージの演出やアイドルグループのフォーメンションの確認をVRで行っています。今まで設営してからしかできなかった確認が、設営前にできるんです。
 
岡本 問題や課題が見つかれば、ステージを根本から変えるという対処も早めにできるわけですね。
 
鶴久 そう考えると、VRを活用できるフィールドはまだまだたくさんありそうですよね。建築業界という分野に、いち早くVRを取り入れた岡本代表のセンスにあらためて脱帽です。
 
 
 
 

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