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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

若さと技術と誠実さで
塗装職人の道を突き進む

 

常に学ぶ姿勢を忘れず現場で汗を流す

 
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タージン 小西代表が、職人の世界に飛び込んでからの歩みを教えていただけますか。
 
小西 私は大阪出身です。先輩の紹介で塗装業界に入ったのは十代の頃でして。最初は雑用ばかりで、実際に塗らせてもらえるようになるまで1年半はかかったでしょうか。親方の仕事を見て学んだり、教えてもらったりしながらの修業時代でした。当時は若かったこともあり、朝が早いことに慣れるまで時間がかかりましたね(笑)。
 
タージン まさに私たちがイメージしている、厳しい職人の世界そのものですね(笑)。それでも「いつかは独立を」と決意して困難を乗り越えてきたのでしょうか。
 
小西 いえ、最初のうちは考えていませんでした。ただ、現場でお客様に喜んでもらう中で、だんだんと「自分で事業を立ち上げたい」と思うようになったんです。実際に一人親方として独立したのは2018年、25歳のときでした。この世界ではまずまず早いほうだと思います。
 
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タージン 独立後は最初から順調だったのでしょうか。
 
小西 それがなかなか大変でした。当初は自分で仕事を取るのも難しく、同業者の現場を手伝うことが多かったですね。周囲の方々に認めてもらうまでかなりの時間がかかりました。技術を認めてもらい、29歳になった今も、私はまだまだ若手だと思っています。常に学ぶ姿勢を忘れず塗装職人の道を突き進んでいるところです。
 
タージン お若いながら、十代の頃から働かれているので、ご経験はベテランですよね。謙虚な姿勢が素晴らしいな。塗装業界も、高齢化が進んでいると思います。小西代表のようなガッツのある若者は歓迎されるでしょうね。
 
小西 ありがとうございます。弊社には20代の職人がいるものの、タージンさんのおっしゃるように、なかなか若い職人が育たないことが業界の課題でもあると思います。初めてこの業界に飛び込んだ方も、仕事のやりがいを感じるまでは、何とか頑張ってほしいですね。
 
 
 
 

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