
インタビュアー タージン(タレント)
平沙 入社当初は豊中市にある「プログラボ千里中央」に配属され、副室長を任せていただきました。そしてこの上本町教室へ異動し、4年前の2018年12月から室長を務めております。2020年からプログラミング教育が小学校で必修化されたこともあり、最近はますます生徒さんが増えている傾向にあります。
タージン ホームページを拝見すると、年長さんから中学3年生まで学べるとあって、学習コースも幅広いなあと思いました。多様なプログラムがありながらも、プログラボさんは一貫して「自分自身で考えてものづくりを学べるプログラミングスクール」をコンセプトにしているようですね。
平沙 そうなんです。ただ、プログラミングは初めからうまくいくものではありません。失敗を恐れず試行錯誤を重ねながらその子だけの作品をつくり上げてもらうことで、最後までやり遂げる力と主体性を育てたいと考えています。子どもたちが自分たちの作品についてのプレゼンテーション資料を作成し、それを発表する授業もありますよ。夏には、生徒さん同士でチームを組んでロボットコンテストに挑戦してもらうこともあります。このような取り組みを通じて、子どもたちの自主性とコミュニケーション力を伸ばしてあげられる教室として、みんなの未来を支えたいと思っています。

平沙 タージンさんに共感します。ですから今後は教室をさらに拡大し、よりたくさんの子どもの能力を引き出してあげたいですね。
タージン 自分自身で考え目標を見つけ、それに向かって努力する。その大切さを教えてくださるプログラボさんは、なくてはならない存在です。子どもたちのためにも、今後のさらなるご発展に期待していますよ。
「仕事を楽しむ」とは‥
私自身もプログラミングを楽しむこと。だからこそいろんな発想が生まれて、子どもたちがつまずいたときに「こんな考え方もあるよ」とアドバイスできます。それでも、子どもたちから生まれる予想外な発想にはいつも驚かされます。私も負けてられませんね。
(平沙和之)
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