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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

誠実な姿勢で取り組む
遺品整理の専門業者

 

人の役に立ち、人から必要とされる存在に

 
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 香川社長の誠実な気持ちで業務に取り組む姿勢は、お客さんの印象にもしっかり残るでしょうし、評判は口コミで確実に伝わりますよね。
 
香川 そうですね。私どもでは遺品整理だけでなく、いわゆる特殊清掃の業務も行っています。そのため、おかげさまで最近では、不動産会社さんやマンションなどの管理会社さんなどとも提携させていただくことも増えました。私は以前勤務していた会社の社長の言葉を今も大切にしています。それは「人の役に立ち続ければ、自ずと人から必要とされる。そうすれば、どんな会社でも生き残っていける」というものです。やはり愚直にコツコツと成果をあげていき、お客様から必要とされる存在になることが大事だと思いますね。
 
 そんな香川社長が仕事を頑張るための、原動力となっているものはなんでしょうか?
 
香川 なんと言っても、お客様からの「ありがとう」というお言葉ですね。感謝のお気持ちをいただけることは大きなモチベーションになっています。それと、自分自身の達成感も原動力です。毎朝その日に行うことをリスト化し、それを一つずつこなしていくことや、効率よくスムーズに業務を行えたときなどは大きな達成感につながりますね。
 
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 なるほど。ご自身が達成感を感じられるように真面目に仕事をこなすからこそ、お客さんからも感謝されるのでしょうね。やはりどんな仕事でも顧客の立場で考え、当事者意識を持つことが大事なのだと思います。例えば、親が亡くなったときに残された遺品は、どんなにありふれたものであっても、子どもにとっても思い出のつまった大切なものかもしれませんよね。それらを雑に扱われてしまったら、当然ながら悲しい気持ちになってしまうでしょうから。
 
香川 おっしゃる通りですね。時々、業者によっては残された遺品を「残置物」と呼ぶ人もいるんですよ。お客様の中には、そのようにただの無機物のように扱われることに嫌悪感を抱く方もおられます。その中で、私どもの対応を評価してくださり、ご依頼いただけるのは非常に嬉しいことですね。それに先ほども言ったように、私自身も父の遺品整理で苦労した経験があります。それがお客様にも伝わると信頼関係にもつながりますし、とてもありがたく思います。