奥村（博）　ピアノなどの楽器は人により興味の対象が異なるものの、プログラミングは小学校から高校まで必修化されました。そのような時代に合わせた教室を運営し、プログラミングを通じて子どもたちに楽器に親しんでもらいたいという狙いもあるんですよ。
 
濱中　時代の流れに柔軟に対応する株式会社オクムラ楽器さんの、将来の展望についてあらためてお聞かせください。
 
奥村（純）　弊社では、生徒さん一人ひとりに合わせた教室を通じて、楽器店の枠にとらわれない展開をしていきたいと考えています。お子さんや親御さんに寄り添いながら、今後もますます魅力的な教室を開くなど新たな挑戦を続けていくことが目標ですね。
 
奥村（博）　いくらネットが普及しても、やはり地域の方々に喜んでいただけるサービスを展開することが私たちの変わらない信念です！
 
濱中　親子で笑顔になれる音楽教室は地域の宝物と言えるでしょう。お二人が地元の方のために奮闘していらっしゃる様子が私にも伝わってきました。これからも音楽の力、楽器の力で大いに福知山を盛り上げてください。私も全力で応援しています！