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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

日本一敷居が低い! キックボクシングジム
株式会社スマイルキック 代表取締役 土屋和義

 
プロフィール 埼玉県出身。日大理工学部にて学業に専念しつつ、20歳の時にプロの格闘家を目指し、キックボクシングジムに入門する。トレーニングを積みプロライセンスを取得した後、身体のケアを行う仕事を目指して大手接骨院グループに就職。医療専門学校に通い柔道整復師の資格を修得する。その後、独立して(株)スマイルキックを設立した。誰もが気軽に格闘技を楽しめる場を標榜し、キックボクシングジムを運営している。【ホームページ
 
 
 
埼玉県ふじみ野市で“日本一敷居が低い”をテーマに、キックボクシングジムを運営している株式会社スマイルキック。プロのキックボクシング経験がある代表取締役の土屋和義氏は、男女問わず誰でも気軽に格闘技やトレーニングを楽しめる場をつくりたいとの思いからジムを立ち上げたという。清潔かつおしゃれな内装やラウンジスペースなど、ほかにはないユニークなキックボクシングジムの魅力と、事業にかける土屋社長の思いを聞いた。
 
 
 

“日本一敷居が低い”キックボクシングジム

 
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インタビュアー 矢部美穂(タレント)
矢部 株式会社スマイルキックさんが運営するキックボクシングジムは、とても広々としていて、すごくきれいですね! フロアの中央に大きなリングがあって迫力があります。奥にボルダリングができるスペースもあるんですか?
 
土屋 はい。キックボクシングのほか、フィットネスやボルダリングもお楽しみいただけます。また、高性能なジム器具を各種用意していますので、効果的なトレーニングができますよ。
 
矢部 設備も充実しているんですね。天井のブルーのライトもおしゃれですし、落ち着いた雰囲気の照明が非日常を演出していて特別感があります。
 
土屋 ありがとうございます。フロアの照明はLEDカラー電球を使っているので、色や調光を調節して、雰囲気を変えられるんですよ。ちなみに、照明を抑えて薄暗くしているのは、女性がノーメイクでも気にせず練習できるようにという狙いもあります。また、格闘技はまだまだ一般的に「怖そう」というイメージが強いので、男女問わず気軽に楽しんでもらいたいとの思いから、当ジムは“日本一敷居が低い”を標榜しているんです(笑)。