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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

各ジャンルのダンスを 巨匠の技に基づいて指導
Dance Studio BaseLine 代表 山本太地

 
プロフィール 大阪府出身。中学高校時代はハンドボールに熱心に打ち込んだ。その後、17歳頃からヒップホップダンスやオールドスクール全般、ジャズダンス等を始める。24歳からは社交ダンスにも取り組み、その後もほかのダンスと同時進行でプロとして長く継続。ダンス界のレジェンドであるTony Tee氏から学んだダンステクニックを基に、Dance Studio BaseLineを開業した。全日本ダンス連盟をはじめとする各関係団体に所属。【ホームページ
 
 
 
ダンススクールと聞くと、ヒップホップのようなストリート系ダンスや昔ながらの社交ダンス、いずれかを習う教室を想像しがちだろう。そんな常識を覆し、両方のダンスを習えるのが、Dance Studio BaseLine(ダンススタジオ ベースライン)だ。世界的に有名なダンサーの故・Tony Tee(トニーティ)氏と内弟子のMITTO氏の弟子に当たる山本太地氏が代表を務め、キッズダンスも含む幅広いジャンルのダンスを指導し、体感リズムトレーニングも行っている。
 
 
 

スポーツ少年がある日ダンスに目覚めた

 
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インタビュアー タージン(タレント)
タージン Dance Studio BaseLineを運営されている山本代表にお話をうかがいます。山本代表自らダンスを指導されているとうかがいました。まずは、これまでの歩みから教えてもらえますか?
 
山本 私は2022年現在43歳で、17歳の頃からダンスをやってきました。約25年のキャリアです。もともと中学・高校時代はハンドボールをやっていたものの、途中でダンスに目覚め、しばらくは両方に打ち込む毎日でしたね。
 
タージン 昔は今のように学べるスタジオが多くありませんでしたよね。ダンスを始めたきっかけは何だったのでしょう。
 
山本 部活の先輩からダンスの世界に招かれたんです。ヒップホップから入り、24歳の頃には社交ダンスも始めました。
 
タージン 社交ダンスもですか! ヒップホップとは全然違うジャンルの印象だなぁ。山本代表は背も高いから、すごくさまになりそうですね。
 
山本 確かに目立つみたいです(笑)。社交ダンスは当スタジオでも指導しています。ヒップホップ、社交ダンス、キッズダンスなど幅広いジャンルを教えていますよ。
 
タージン いろいろ学べるのは嬉しいですね! 阪急富田駅からすぐの場所でアクセスも良いし、たくさん生徒さんが集まりそうだ。