整体の概念を変える
カイロプラクティック

狩野 なるほど。体調がよくなることで、気持ちが前向きになる人もいそうですね。
上田 「膝が治ったら旅行をしたい」などの目標を持ち、明るい未来が待っていると信じていただきたいと思っています。狩野さんがヘルニア手術を受けられた際も、何か目標があったのでは?
狩野 もちろんです。何とかケガから復帰して野球選手を続けることを目指していました。
上田 そうですよね。そういう目標をサポートすることが私の使命です。また、予防の観点も大切なので、改善後のケアも大事にしています。私が以前、アメリカに行ったとき感じたのは、介護施設が少ないこと。向こうの方々は年齢を重ねても元気いっぱい、という印象でした。
狩野 比べて日本は、介護施設が増えるばかりですよね。それこそカイロプラクティックなどによって、健康寿命を延ばす予防医学の必要性を感じます。
上田 私もそう考えているんです。日本ではまだまだカイロプラクティックが医療として認識されてはいないので、多くの人に知っていただきたいです。
狩野 そのためにも、できれば施術を体験してみてほしいですよね。

狩野 美容も含め、健康を総合的にケアしてくれるのがトータルボディケアKEIWAさんなんですね。体のことで悩んでいる人にとって、上田院長のような信頼できる先生との出会いは大きいはず。今後もカイロプラクティックを通して、一人ひとりの未来を明るく照らし続けてくださいね!
「仕事を楽しむ」とは‥
体のことで悩んでいらっしゃる方を救うための知識と技術を駆使することで、「ありがとう」と感謝のお言葉をいただけるのが嬉しいですし、やりがいになっています。
(上田良治)