
インタビュアー 畑山隆則(元ボクシング世界王者)
本橋 畑山さんのおっしゃるように、私は以前プロボクサーとして活動しており、2017年の西日本新人王決定戦フェザー級で優勝を果たしA級プロボクサー、東洋太平洋ランキングまで入りました。ただ、もともと自分の院を持ってお客様の健康と運動をサポートしたいという夢もあったので、柔道整復師の資格を取るために大学に通いながらボクシングを続けていたんですよ。2020年、日本タイトルマッチを最後にやり切れたと思えた私は引退し、当院を開業しました。ちなみにこちらの2階は「本橋ボクシング&フィットネスジム」というボクシングスタジオになっておりまして、柔道整復師として皆様の体をケアする傍ら、パーソナルトレーナーとしてボクササイズ指導にも当たっています。
畑山 体のメンテナンスとトレーニングが一緒にできるんですね! ジムにはどんな方が来られているのでしょうか?

畑山 ボクサーは常に体重を気にかけていないといけません。厳しい減量生活を耐え抜いてきた本橋代表がトレーニング指導してくださるのは、痩せたい女性にとっては頼もしいでしょうね。のどか整骨院さんには、トレーニング後のケアを行うお客さんも多くいらっしゃると思います。本橋代表はその人の運動中の様子を見ているからこそ、体のどこにアプローチすればよりパフォーマンスが向上するのかが的確にわかるでしょうし、体のことなら丸ごとお任せできますね。