
インタビュアー 狩野恵輔(野球解説者)
中杉 私は以前、上場企業で建設コンサルティングを手がけていました。そこから引き抜かれ、北谷と働いていた前職の建築会社へと転職したんです。5年ほど支店長を任されていた中で、もっとお客様と向き合う仕事がしたいと思い独立しました。
狩野 お二人は前職から一緒に働いていらっしゃったんですね。北谷さんのご経歴も教えてください。
北谷 私は小さい頃から設計士になりたかったんです。東京で建築の大学を卒業し、前職の会社に入社したのですが、中杉の仕事に対する考え方に共感して一緒に仕事をすることにしました。
中杉 北谷は弊社が大切にしている顧客ファーストの気持ちを昔から持っていて、お客様の要望を叶えるために1mmも手を抜かない姿勢を見てきました。彼女となら理想の家づくりができると思い、スタートしたんです。
狩野 一緒に仕事をするうえで、向いている方向が一緒というのは非常に大切ですよね。良い関係性が築けている様子がうかがえます。こちらのショールームは、とてもスタイリッシュでおしゃれですよね。
中杉 ありがとうございます。弊社で施工を手がける職人たちはみんな、私たちが心から信頼できる人材です。設計から施工までをトータルで請け負えるからこそ、比較的低価格で高品質なものを提供できています。設計費用も価格に含まれているため、手頃に理想の住まいを手に入れられますよ。また、お客様が最初にお越しくださったときに一番知りたいのは金額だと思います。ですから弊社ではお話をした後、初期費用などをすべてお話しするようにしているので、お客様にもびっくりされます。ハウスメーカーさんだとそういう対応はしませんからね。

北谷誓良氏(左)
狩野 業界の固定観念にとらわれることなく、本当に良いものを提供したいという強い意志を感じました。今後も少数精鋭で、お客様の理想の住まいづくりをサポートしていってください!
「仕事を楽しむ」とは‥
仕事は常に楽しいですよ。特にお客様に新築を引き渡した時、心の底から喜んでいただけていると感じた時が一番嬉しい瞬間ですね。
(中杉淳一)