
インタビュアー タージン(タレント)
小田 そうなんです。五条土地は義理の祖父が1979年に立ち上げた会社でして、私は2代目である義父と共に不動産業を営んでおります。並行してKYOTO.LANDMARK を2020年に設立し、五条土地が長年にわたり積み重ねてきた信頼を軸に、不動産業を中心に、飲食業、マーケティング事業、広告運用事業を行っています。営業会社等含めて関連会社は現在7社まで拡大しておりまして、M&Aや事業提携を行い今後も拡大していく予定です。
タージン グループ展開で多彩な事業を行っているんですね! 小田社長が常にビジネスのアンテナを張っていることがわかります。ぜひ、お仕事で大切にしていることを教えていただけますか?

タージン 若い従業員さんともどんどん会話をし、会社の成長につなげていく小田社長。非常に謙虚で素晴らしいです。
小田 ありがとうございます。本音をぶつけてほしいので、従業員に対しては“スタッフ”としてではなく、“人”として接するようにしています。みんなで一つのチームとして働くには、そうして意思疎通が図りやすいフレームワークを備えておくことが私の役目ですからね。日頃からコミュニケーションを取りやすい体制を敷いておけば情報交換も素早くできますし、結果として仕事にもスピード感を持って取り組めると思っています。