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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

頼れるパーソナルジムで 無理なく理想の体を実現
株式会社アチーブ/Achieve 代表取締役 丹治陽一

 
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インタビュアー 吉井怜(女優)
吉井 本日は東京都町田市で会員制トレーニングスタジオAchieve(アチーブ)を運営する株式会社アチーブさんにお邪魔しています。スタジオ内に入ってまず驚いたのが全面、鏡張りだということ! とても開放的な空間です。地下に降りていく入口からはまったく想像できない雰囲気でした。秘密基地みたいでユニークです。
 
丹治 よく言われます(笑)。皆さんに結構、驚かれるんですよ!
 
吉井 それから、ジムの壁面にはこれまでの大会で受賞された賞状などがたくさん飾られていますね。圧倒されてしまいました。         
 
丹治 実は私、健康美を競い合うボディコンテスト「BEST BODY JAPAN(ベストボディ・ジャパン)」のミスターモデル部門に8年、ずっと出場し続けているんですよ。
 
吉井 現役でコンテストに出場し続け、数々の実績をお持ちの丹治社長が率いるこのジムは、完全予約制、さらにマンツーマンで対応していただけると聞いています。
 
丹治 はい。しかも周囲を気にすることなく思い切りトレーニングに打ち込める完全個室を採用していますので、老若男女を問わず、どんな世代の方も気軽に健康維持目的で通っていただけるのが強みです。会員様それぞれの体格や体質、生活習慣などを考慮し、オーダーメイドの特別メニューをご用意しますよ。
 
吉井 個々人の目的に合ったメニューを提案してくれるんですね。通われている方は何歳位の方が多いのですか。
 
丹治 下は10代、最高齢の方は84歳と、本当に幅広い年齢層の方にご利用いただいていますよ。
 
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吉井 80代の方まで! 個人的に、パーソナルトレーニングと聞くとすごく厳しい印象を持っています。自分を律し、厳しい食事制限などを経て理想の体に近づけると言いますか・・・。私が10代の頃、モデル仲間でエステに通って体型維持に勤めていた友人がいました。彼女はとても厳しい食事制限を課せられていて、ファストフードでランチをしただけでトレーナーから怒られていたんです。ですから、どうしても厳しいイメージがついてしまっているんですよね。
 
丹治 確かにそういうジムもありますよ。今通われている会員様の中にも、かつてはパーソナルトレーナーに食べたものの写真を送っていたという方もいます。