京風お食事処の経営者が
飲食空間をプロデュース

名高 素晴らしい! ここにある器は、見ているだけでも楽しいなぁ。生涯現役が目標の私も食事には気を付けているので、高見澤代表の食へのお心遣いに深く共感します。健康であれば、何事も元気に取り組めて、積極的に行動できますよね。お客さんも、喜ばれているんじゃないですか?
高見澤 そうだと嬉しいです。お客様に満足していただけるように、空間や料理、一つひとつに真心を込めています。痒いところに手が届くような接客をしてほしいと、日頃からスタッフにもよく伝えています。
名高 お店の居心地の良さは、重要なポイントだと思うんですよ。おでんバル楽さんは、ずっといたくなるような居酒屋です。今後は、どんなチャレンジをしたいですか?

名高 とてもいい夢ですね。海外でも流行りそうですし、経営自体も楽しそうです! 現地の方も日本の文化に触れられて、きっと皆さん喜びますよ。お話をうかがって、高見澤代表が楽しく働いておられることがよくわかりました。コロナ禍の大変な時期に頑張ってこられたこともすごいですし、さらに夢も叶えようと努力されていることが素晴らしい。おでんバル楽は代表の思いが詰まった愛の結晶のようなもの。これから、国境も越えてぜひ飛躍してほしいと思います!
「仕事を楽しむ」とは‥
仕事は辛いと思うと、いいものは決して生まれません。お客様においしいものを提供して、「おいしい」と言っていただけることや、笑顔で「ごちそうさま」と帰って行かれる。その笑顔が私の喜びで、楽しいと思えることです。
(高見澤能子)
:: 店舗情報 ::
おでんバル楽/有限会社destino
〒242-0016 神奈川県大和市大和南1-6-11
ホームページ
https://odenbaru-raku.jp
https://enishinoito-produce.com (空間プロデュース用HP)