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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

充実した福利厚生で 建築業界のイメージ改革
齋藤工業株式会社 代表取締役 齋藤文貴

 
プロフィール 16歳からバイクレーサーを目指すも、20歳で方向転換し、建築業界で生きていく決心をする。内装業からスタートして、電気工事の経験を積み、2019年、齋藤工業を創業。2021年には株式会社として法人化する。安心・安全をモットーに、千葉県を中心に関東一円で、外構工事一式、消火栓設備工事、埋設管工事などの設備工事を幅広く手がけている。【ホームページ
 
 
 
齋藤工業株式会社の齋藤文貴代表取締役は、36歳のときに工事で目に大怪我を負い、片目が義眼になった。その反省は経営者として活かされ、同じ辛い思いをスタッフにさせないよう、プライベート時の怪我にも対応できる保険を導入したという。人材教育と福利厚生に力を入れ、楽しく働ける労働環境づくりにも着手している。建築業界のイメージ改革を目指しながら、右肩上がりで事業を拡大している齋藤社長に注目だ。
 
 
 

16歳から建築業界で働き30年以上の経歴

 
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インタビュアー 矢部美穂(タレント)
矢部 齋藤工業株式会社さんは千葉県船橋市を拠点に、関東一円で設備工事を手がけているそうですね。まずは、齋藤社長のこれまでの歩みから教えてください。
 
齋藤 私は16歳からバイクに乗り始め、レーサーを目指していろいろとチャレンジしました。しかしプロへのハードルは高く、20歳でその夢をきっぱりと諦めまして。これからは本気で仕事に取り組もうと、内装業に就いたんです。
 
矢部 すると、業界には20歳から入られたのですか?
 
齋藤 実際には16歳から建築業界で働いていて、同時にレーサーを目指していました。私は今年2022年で48歳になるので、かれこれ業界32年になります。
 
矢部 30年以上とは大ベテランですね! ものづくりは最初からお好きだったのでしょうか。
 
齋藤 もともと興味はありました。本格的に目覚めたのは、仲間と一緒に部品を集めて壊れたバイクを直してからですね。その後、27歳で結婚し、義理の父が経営していた電気工事の会社を継ぐ形で独立しました。