B+ 仕事を楽しむためのWebマガジン

経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

自分を愛しハッピーに! 未来が輝く心理セラピー
立花ヒカリコーチング 代表 立花ヒカリ

 
glay-s1top.jpg
インタビュアー 八木裕(野球解説者)
八木 本日は悩める方々の心に寄り添う、立花ヒカリコーチングの立花代表にお話をうかがいます。立花代表は心理セラピストとして、潜在意識へのアプローチに注力した個人セッションや各種セミナーを行っているそうですね。
 
立花 はい。生きづらさを抱えている方々が自分らしくハッピーに生きられるようなサポートをしています。人の意識には日常では顕在化してこない潜在的な領域があって、それを潜在意識と言います。一方、日常的に考えたり、判断材料にしたりする自覚的な意識領域を顕在意識と呼ぶんです。顕在意識は意識の表面的な数%の部分を占めるに過ぎません。この表面的な部分にとらわれ、皆さん自分の可能性を狭めて悩んでいるわけです。
 
八木 なるほど。多くの人が自己の顕在意識にとらわれて、生きづらさを感じているわけですね。
 
立花 ええ、重要なのは潜在意識で、そこにはまだ見ぬパワー、大きな潜在能力が眠っているのです。そうした普段は顕在化してこない新たな自分の能力を知り、閉ざされていた心を開いて潜在能力を開花させるお手伝いをするのが私の仕事です。これを可能にするのが、タイムマシン瞑想なんですよ。
 
八木 タイムマシンというと、過去か未来に行くイメージでしょうか。
 
立花 この瞑想では未来です。意識内でタイムマシンに乗るようなイメージで瞑想を行います。具体的には「こうなりたい」という未来の自分をイメージし、そのエネルギーをキャッチしていただくのです。自分に素直になり、望むような未来を体感することで感謝の気持ちを持てば、潜在能力をいい方向に導くことができます。
 
八木 タイムマシン瞑想という名称からも、前向きなパワーを感じますよね。ただ、生きづらさを感じて自信を失っている人は、前向きなイメージを掴むのが難しいのではないですか?
 
glay-s1top.jpg
立花 おっしゃるとおりです。そのために、セルフラブ個人セッションがあります。これは自分を好きになるために行うものです。八木さんがおっしゃったように、未来のイメージは前向きなものであるはず。しかし、そのイメージを掴むには、自分自身を認め、愛している必要があります。仮に、自分を愛せていない状態で夢や希望を叶えられたとしても、その幸福感を持続するのは難しいんですよ。これは私自身のこれまでの経験から学んだことでもあります。ですからタイムマシンに乗る前に、「ありのままの自己を受容して自己を愛する」きっかけが必要。そのために行うのがセルフラブ個人セッションなんです。