
インタビュアー 水野裕子(タレント)
佐野 小学生の頃からバレーボールに打ち込んでおり、高校も強豪校へ進学しました。チームでトレーナーを務めていた方が接骨院を経営する柔道整復師の先生で、怪我や身体のケアでお世話になった私は、自分も接骨院を開業したいと思うようになりました。それで高校3年生の頃からその先生のもとで修業を始め、大学に進学し柔道整復師の資格を取得しました。資格を取った後も先生の接骨院で1年半ほどお世話になりました。
水野 憧れの先生のもとで、修業も順調だったでしょう?
佐野 学びの多い充実した期間でした。ただ多忙だったことに加え、当時初めての一人暮らしを始めたばかりだったので、ストレスが積み重なって体調を崩してしまったんですよ。3ヶ月ほど実家で静養した後、リラクゼーションサロンでの勤務を皮切りに社会復帰を果たしまして。やはりもう一度、柔道整復師として挑戦したいと独立を目指し、整形外科勤務を経て、2019年に当院をオープンしたんです。
水野 体調を崩されたのはさぞお辛かったでしょうけど、健康のありがたさをあらためて感じられたのではないでしょうか。それでは、根岸町接骨院さんのこだわりをお聞かせください。

水野 腰痛は再発しやすいことでも知られています。佐野院長は、しつこい腰痛をどう改善してくださるのでしょう?