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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

飲食業とヘアサロンで
丹波の発展に貢献する!

 

医療従事者にハンバーグ弁当を無料提供

 
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狩野 飲食業を軸に事業を多角化する園田社長の前途がますます楽しみです。それでは、あらためて園田社長が目指す経営者像を教えていただけますか。
 
園田 経営者というと「偉い人」と思われがちですが、売り上げなどの数字をつくってくれるのはあくまでもスタッフです。私はその数字を管理しているだけなので、彼らに対して常に感謝の気持ちで接しています。例えば飲食店はコロナ禍で大きな痛手を被っており、弊社も例外ではありません。でも、そんなときだから特別に手当を出すなど、「この会社にいれば安心だ」というメッセージを伝えることを大事にしているんです。
 
狩野 スタッフさんが元気になれば地域も元気になりますよね。
 
園田 ええ、私は地域貢献を目的として事業に取り組んでいます。コロナ禍で苦しい日々が続く中でも、そういう時期だからこそ自分にできることをしたい。そう考えた私は、医療現場で奮闘する方々に、無料で当店自慢のハンバーグ弁当をご提供してきました。この取り組みは大勢の方に喜んでいただけたんですよ。
 
狩野 食べることは幸せや生きる活力に直結しますからね。本当に素晴らしいご活動ですよ。
 
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園田 ありがとうございます。また、先日は当店に「ポスターを張らせてほしい」と高校生がやって来ました。その内容は、オンラインで一斉にモンブランケーキをつくって食べるイベントに挑戦するので、費用の寄付を呼びかけるものだったんです。よく見るとその高校は私の母校でして、私もすぐに資金を援助して無事にイベントは開催され、世界記録を達成することができたんです。
 
狩野 将来の日本を担う高校生たちも、園田社長から夢と勇気をもらったと思いますよ。
 
園田 イベント後には感謝の手紙をいただきました。その瞬間は自分の可能性が広がったように嬉しかったですね。私は若い人が夢を持ち挑戦すること、そして、何事も頑張れば成功するという体験を積んでもらうために、これからもできる限りの援助をしていきたいと思っています。この信念は周囲に何を言われようが絶対に貫くつもりです。