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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

身体を鍛えて心も養う 人を育てる空手道場
空手道 勇清会 牧山道場 師範 牧山勇樹

 
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インタビュアー 畑山隆則(元ボクシング世界王者)
畑山 関西の空手界で素晴らしい大躍進を見せ、一際注目されている牧山道場 牧山師範にお話をおうかがいします。道場開設から5年で、在籍生徒150名超、すでに全日本選手権で上位入賞されている生徒さんが複数名おられるとうかがっておりますが、素晴らしいご活躍と名伯楽ぶりですね!
 
牧山 ありがとうございます! 私の指導が良いかはわかりませんが(笑)。皆が空手を楽しんでくれて、その上で望んでいる結果が出れば言うことないですね! ただ、私は試合で結果を残すことだけがすべてだと思っていません。当道場では大きく“敬天愛人”という言葉を掲げています。この言葉には、天を敬い、周りの人に対する感謝の気持ちを大切にするという意味が込められています。空手を学ぶということは強くなることだけが目的ではありません。人は一人では生きていけないもの。ですから、人として生きる上で大切な“心”も養ってもらいたいというのが私の一番の思いです。
 
畑山 空手道場というと、いかつい身体をした怖い先生が出てきそう・・・と想像していました(笑)。でも牧山師範は全然そんな雰囲気ではないですよね。笑顔がとっても素敵ですし。
 
牧山 ありがとうございます。私自身は厳しく鍛えられましたが、それが本当に空手が強くなるために必要か? 正しい人格形成のために必要なのかなと思うこともありました。先輩に受けた理不尽なシゴキを後輩にしたり、空手が強くなっても外でケンカして暴れたり。そういう姿を実際に見てきて、これは教育として違うのではないかと。そういう経験もあって、小さな子どもであっても、一人の人間として尊重して接するようにしています。将来、人に優しく接せられる強い大人になって欲しいというのが私の願いですね。
 
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畑山 人と心を通わせるために必要なのって、そういうことですよね。業界の既成概念にとらわれず、時代に合わせた指導が大事なのはどんな競技でも同じだと思います。
 
牧山 本当にそう思います。人を大切にする優しさを心がけつつ、それを生徒に教え、本当に健全で優しく強い青少年を育てたいです。その上で、強くなるために不要なシゴキのような練習を省き、純粋に空手が強くなるための指導を行っていきたいと思っています。健全な青少年育成という点でも地域に貢献できれば最高ですね!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
子どもと一緒に自分も成長することですね。子どもたちの成長を見られることが、やりがいにもなっています。
(牧山勇樹)
 

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