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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

「解ける楽しさ」を重ね 文武両道を徹底サポート
夢学塾 小阪教室 塾長 坂口恵士

 
プロフィール 大阪府出身。大学時代に塾講師のアルバイトをしたことをきっかけに教育業界に身を置く。夢学塾2校目となる小阪教室の塾長に就任し、塾業界の常識や固定観念にとらわれない文武両道を叶える独自のメソッドを展開。「解けるから楽しい」という土台をしっかりとつくることを重視し、最後まで諦めない姿勢で数多くの成功体験に感動しながら、日々子どもたちと向き合っている。【Twitter
 
 
 
夢学塾 小阪教室の坂口恵士塾長は33歳にして塾業界16年目というベテラン講師。巣立っていった教え子が阪神甲子園球場や東大阪市花園ラグビー場で活躍する姿を見ることが一番嬉しいと目を細める。その表情は先生というより親のようだ。どんなに困難な目標でも決して諦めず、数多くの合格実績を重ねてきた坂口塾長。その姿勢はこの業界に入ったときから全くブレていない。柔らかい物腰の内に秘めた熱い思いを語ってもらった。
 
 
 

アルバイトから始めて学習塾業界15年以上

 
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インタビュアー 今岡真訪(野球解説者)
今岡 夢学塾 小阪教室さんにお邪魔しています。坂口塾長はもともと教育業界に興味があったのでしょうか。
 
坂口 そうですね。大学時代、周りに教師を目指す人が何人かいて、自分も教える側になりたいと思うようになり、まずは塾講師のアルバイトから始めました。それが2006年、18歳のときなのでかれこれ塾業界は16年になります。
 
今岡 坂口塾長はこんなにお若いのに、もうベテランなんですね! 16年も続けておられると、思い出に残っている生徒さんも多いのでは?
 
坂口 1人は京都大学に入りたいと入塾した生徒で、まさに努力の天才でした。最後の最後まで付きっきりで教え、トップ校に合格できたときの感動は今でも忘れられません。2人目は入塾時の偏差値が40の生徒で、最終的に無理だと言われていた偏差値52の高校に合格しました。彼は、冗談じゃなく1日24時間勉強したんじゃないかな(笑)。3人目は生まれつきの天才ながら、コミュニケーションに難のある生徒です。でも、勉強が順調にいくと、その他の生活もすべてが良い方向に向かっていったんですよ。
 
今岡 聞いているだけで感動が伝わってきます。合格した本人はもちろん、その頑張りを近くで見てきた坂口塾長の喜びは相当なものでしょうね。