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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

屋根・外壁リフォームで 関わる人すべてを幸せに
株式会社ラックルーム 代表 麻生幸也

 
プロフィール 神奈川県出身。中学卒業後に職人の世界に入り、その後は多様な職を経験する。2014年にリフォーム業界の門を叩き、2021年に独立して(株)ラックルームを設立。事業内容は、自社施工による屋根・外壁のリフォームで、元請け会社として、手頃な料金と高品質な工事を実現している。増改築相談員の資格も取得。会社のモットーである「幸せ」を軸に、関わる人すべてが幸福になるよう尽力している。【ホームページ
 
 
 
「お金をたくさん稼いでも自分の幸福度の向上につながらなかった」。株式会社ラックルームの麻生幸也代表取締役はそう熱く語ってくれた。顧客・スタッフと、関わる人すべてが幸福になることで、自身の幸福度もアップしていくのを自身の哲学としているという。会社を成長させ、その還元により周りも幸せになる循環をつくる。余った塗料を再利用して、地域の幼稚園でイベントを実現させた手腕もお見事だ。
 
 
 
自分の会社で業界のイメージを刷新したい
 
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インタビュアー 内山高志(元ボクシング世界王者)
内山 神奈川県横浜市を拠点に、屋根・外壁のリフォーム事業を展開している株式会社ラックルームさん。まずは、麻生代表が会社を立ち上げたきっかけから教えてください。
 
麻生 私は2014年、22歳のときにリフォーム業界に入りました。この仕事はお客様と実際に関わる機会が多く、施工後に「ありがとう」と感謝される仕事に魅了され、これまで続けてきたんです。そして、昨年2021年に独立しました。残念なことに、この業界には悪徳業者も少なくなく、改善していきたいという気持ちや、関わる人をすべて幸せにしたいという思いでスタートしたんです。
 
内山 約8年の経歴で今年は節目の30歳ですね! 麻生代表のお客さん思いの人柄や業界と社会に対する熱い気持ちも伝わってきましたよ。業界のイメージを刷新とお考えなのでしょうね。
 
麻生 はい。若手不足が業界の大きな課題の一つです。職人はかっこいい仕事であり、稼げる仕事だというのを、地位向上のために周知していきたい気持ちがあります。そのためにも、下請けを使わず自分たちで施工できる仕組みをつくりたかったんです。