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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

職場のトラブルを予防! 相談しやすい若き社労士
S.N社会保険労務士事務所 代表 中村翔太

 
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インタビュアー 濱中治(野球解説者)
濱中 神戸市東灘区でS.N(エスエヌ)社会保険労務士事務所を運営されている中村代表は、お若くて非常にさわやかですね。若くして独立に至った経緯も気になるところです。これまでの歩みをお聞かせください。
 
中村 1994年生まれなので、独立している兵庫県の社労士の中でもかなり若いほうだと思います(笑)。私は新卒で金融機関に入社し、約3年、法人融資の業務に携わりました。負けず嫌いな性格で、入社1年目で昇進に必要な資格はほとんど取得したんですよ。さらなるスキルアップを目指していた時、社会保険労務士の資格に出会いました。難関資格で社内でも所有者が少なかったため、俄然やる気が出て、思い立った翌日に資格スクールに申し込みました。学んでみると労働基準法といった労働法の勉強は非常におもしろく、次第に社労士として働きたいと思うようになったんです。社労士事務所に転職し、勉強を重ねて無事資格にも合格、社労士としての一歩を踏み出しました。2022年初めに独立し、現在に至ります。
 
濱中 すごい行動力ですね。目標を見つけたらそこに向かって突き進む姿勢が素晴らしいです。ところで、社労士の名前はよく聞くものの、具体的な業務がイメージしづらいので、ぜひ詳しく教えていただけますか? 
 
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中村 いえいえ、皆さんよくおっしゃいます。わかりやすく言うと、弁護士が争いを解決する専門家だとしたら、社労士は争いを未然に防ぐ専門家という感じでしょうか。トラブルが起きない職場づくりに注力することが、私たち社労士の仕事です。労働法が厳しくなり、最近は社労士と契約をする会社が増えているんですよ。
 
濱中 働き方改革が叫ばれる時代であり、最近は内部告発といった話も聞くようになりました。リスク回避したい会社にとって、社労士は心強いアドバイザーのような存在ですね。
 
中村 最近は法改正が多く、知らぬ間に労働基準法違反を犯していたというケースも少なくありません。そういったトラブルを避けるためにも、顧問契約をさせていただき経営者様のフォローを行っているんです。また、企業に合わせた就業規則の作成の提案もしています。実際、形だけの就業規則で機能していないものが多いんですよ。きちんと作成し、会社の状況や法改正に応じて、随時見直しを行うようにしています。そのほか社会保険や労働保険に関する手続き、助成金の申請サポートなどもお任せください。現在、関西を中心に東京・名古屋にも顧問先があり、エリア問わず全国対応が可能です。