
インタビュアー 濱中治(野球解説者)
草野 私はバブルの絶頂期に大学を卒業後、ハウスメーカーに就職し、輸入住宅の営業を始めまして。当時は数億円もする輸入住宅が飛ぶように売れたんです。やがて知人の誘いで不動産会社に転職し、マンション販売などの仕事に従事しました。そこで20年のキャリアを積み、2012年に弊社を立ち上げたんです。
濱中 今年2022年で創業10周年を迎えられたのですね! 節目の年に草野社長とお会いすることができて、私も嬉しいです。ところで、御社の社名の由来が気になります。
草野 BranK Hausは和訳すると「ブランド草野の家」という意味になる造語なんですよ(笑)。弊社は芦屋・西宮・神戸など阪神間を中心に、土地・住宅・マンションの売買仲介や賃貸仲介、管理を展開しています。大阪をはじめ広島や九州などの物件もお取り扱いしていますよ。
濱中 そこまで広いエリアに対応していると! 集客はどのようにしているのでしょう。
草野 ありがたいことに、お客様が口コミで広げてくださっているんですよ。弊社に窓口を任せたいと言う方がいれば、ためらわずお引き受けするのが私のモットー。ぜひお声がけいただきたいです。
濱中 お客さんファーストの姿勢が素晴らしいです。草野社長の日頃から心がけていることや、今後の目標も教えてください。

濱中 とても親しみやすいお人柄の草野社長は、これまでの不動産業界のイメージを覆してくださるお方だと感じました。これからも、草野社長ならではの発想力と行動力で、業界に新しい風を吹かせてください!
「仕事を楽しむ」とは‥
お客様と交わす会話が私のパワーにつながっています。あと、私は兵庫の苦楽園に行くことでエネルギーをもらえるので、よく行くんです。ですから、自分なりのパワースポットを見つけるのもいいかもしれませんね。
(草野秀明)