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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

黒毛和牛を1頭買い! 良質で安価な焼肉店
焼肉あらし オーナー 大竹嵐士

 
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インタビュアー 濱中治(野球解説者)
濱中 神戸市中央区の、焼肉あらしさんにお邪魔しています。私も焼肉が大好きなので、本日は楽しみにしてきました。昨年2021年10月にオープンしたお店について、ぜひ詳しく教えてください。
 
大竹 当店は、黒毛和牛の1頭買いでさまざまな部位を味わえる焼肉店です。イチ推しメニューは希少な和牛のイチボです。また、すき焼きやしゃぶしゃぶもお召し上がりいただけますよ。店内は31席あり、ご予約いただければ貸し切りも可能です。テイクアウトにも対応しております。少しずつですが、当店の評判は口コミで広まっているところです。
 
濱中 神戸線神戸三宮駅から徒歩1分と便利な立地に加え、シックで落ち着いた雰囲気も魅力的な焼肉あらしさんなら当然ですね。今後ますます人気店になっていく予感がします。ところで、イチボは焼肉店でも滅多にお目にかかれない代物ですよね。なぜ、大竹オーナーは仕入れることができるのでしょう。
 
大竹 私は叔父や祖父が経営する精肉店で修業をし、現在も精肉店を運営しながら約10年間自ら肉をさばいて、良質な肉を見る目を養ってきました。当店の仕入れ先は自分の精肉店で、毎日自らお肉を加工して焼肉店に運んでおります。間に余計な卸会社が入らないので、他店より2~3割ほどリーズナブルな価格で、品質の良いお肉をご提供することが可能です。
 
濱中 このあたりは焼肉店の激戦区ですよね。あえてこの地に店舗を構えられた、大竹オーナーの自信がうかがえます。でも、コロナ禍が続く中でのオープンとは思い切りましたね。
 
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大竹 実は、コロナの影響で飲食店が軒並み休業し、私の精肉店も大きなダメージを受けました。私は40代ぐらいで焼肉店を持ちたいと思っていたものの、このまま違う職に就こうかとも考えておりまして。ですが、コロナ禍に負ける悔しさと大切な肉を廃棄する現実が耐え難かったので「自分の力で立ち上がろう」と決意しました。結果、予定よりずっと早く29歳で当店をオープンすることにいたしました。そのため、焼肉あらしには私の反骨心が詰まっております。
 
濱中 お肉を知り尽くし、「味一本で勝負するぞ!」という心意気と、敢然とコロナ禍に立ち向かう勇気が素晴らしい! 大竹オーナーの自慢の焼肉を一人でも多くの方に味わっていただきたいですよ。熱いお話を聞いて、私もあらためて食べに来たいと思いました。その時はイチボを取っておいてくださいね!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
興味のあることや、やりがいを見つけることです。それを仕事につなげれば、自然と好きになれると思います。
(大竹嵐士)
 

:: 店舗情報 ::

焼肉あらし

〒650-0012 兵庫県神戸市中央区北長狭通2-12-6 Kビル5F