空間の雰囲気を盛り上げるクロスの世界

インタビュアー 水野裕子(タレント)
浅野 実はこれらは全部、クロス、つまり壁紙なんです。幣社では内装仕上げやリフォーム工事を手がけておりまして、現場で余った材料を使ってギャラリー風にしてみました。
水野 全部ですか! いやぁ、とても余った材料でつくったとは思えませんね。床材も凝っていて目を奪われますし、まるでショールームのようです。まさか、あのドアノブがついている扉も?
浅野 はい、壁紙です(笑)。あれは扉柄のクロスに本物のドアノブを貼り付けたものなんですよ。
水野 本物の扉だと見間違えるほどリアルで驚きました。こんなにいろいろなデザインのクロスがあるんですね。
浅野 そうなんです。実際にお客様にクロスの柄を選んでいただく際は、カタログに載っている小さなサンプルや写真だけではわかりにくいと思うので、こうして実物をお見せしています。弊社には協力会社も多く、住宅や店舗の工事に関して幅広く請け負っていて、メインであるクロスには特にこだわりを持っているんです。
水野 これだけ豊富なラインナップがあると、見ているだけでワクワクしてきます。私も俄然、興味が湧いてきました。事業について、さらに詳しくうかがっていきましょう!