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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

楽しく働く環境をつくり 建設業界に新たな魅力を
株式会社スマートテクニカ 代表取締役 坂野良輔

 
プロフィール 愛知県出身。学業修了後、神奈川県の建材商社に勤務する。建材の販売業として建設業界に携わる中、現場の職人が減少していることに関心を持ち商社を退職。自ら職人の仕事を体験するべく建設施工業者を立ち上げた。その後、建設業界をより魅力ある業界にしたいとの思いから、2013年に(株)スマートテクニカを設立。業界の固定観念にとらわれない新機軸を打ち出し、会社の成長を続けている。【ホームページ
 
 
 
職人のなり手が減少し、人材不足が深刻な問題とされている建設業界。その中で、若い世代が働きたいと思える魅力をつくろうと取り組んでいるのが、愛知県名古屋市の株式会社スマートテクニカである。もともと建材を扱う商社で勤務していた代表取締役の坂野良輔氏は、建設業界に根強く残る負のイメージを取り払い、社員たちが楽しく働ける環境づくりに力を入れている。そんな坂野社長が掲げるビジョンと、仕事に対する思いを聞いた。
 
 
 

建設業界の新たな魅力をつくるために

 
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インタビュアー 小倉隆史(サッカー元日本代表)
小倉 愛知県名古屋市に本社を置いて新築工事やリフォームなどを手がける株式会社スマートテクニカさん。坂野社長のこれまでの歩みからお聞かせください。
 
坂野 もともと私は、神奈川県の建材商社で勤務していました。住宅に用いるさまざまな資材の販売を行っていたんです。しかし、建設業界では現場に携わる職人が減少しているという問題が表面化してきていました。建材そのものの需要はあっても、施工する業者がいなければ、当然ながら建設業界は成り立ちませんよね。それなら自身が施工業者になろうと思い立ち、商社を退職して建設事業を開始したんですよ。
 
小倉 自ら職人に転身したわけですか。それから、どのようなご経験を積んでこられたんでしょう?
 
坂野 はじめは商社で扱っていたキッチンやユニットバスなどを組み立てる仕事からスタートしました。その後、次第に内装などの施工も手がけるようになったんです。自分自身が建設業を経験したことで、建設業界に魅力が足りないから、職人が少ないのではないかと考えるようになりました。そこで、業界の固定観念にとらわれない新たな魅力を創出しようと、2013年に弊社を設立したんです。
 
 
 
 

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