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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

建築業から多角経営に!
セカンドキャリアを体現

 

建設業を起点に、ハウスクリーニングも

 
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小林 私も同様の立場として、プロ野球を引退してからのセカンドキャリアにはとても興味があります。山室社長が飲食業を離れてから建築業界に入ったきっかけは何だったんでしょう。
 
山室 お世話になっていた先輩からの紹介でした。結婚したてで家族を養う責務もあり、飛び込んだ次第です。建築業界は、日当をいただけるのが本当にありがたかったですね(笑)。次に就いた営業代行の仕事は忙しくて、子どもが初めて歩いている姿を見たのもテレビ電話だったんですよ。家族と過ごす時間も少なくなってしまったことから、建設業者として独立を決めました。
 
小林 いざ起業してみて、最初から仕事は順調でしたか?
 
山室 はい。みなとみらいの観覧車の電飾のメンテナンスなど、さまざまな経験をさせていただきました。知人の紹介でJRや相模鉄道のホームドアの設置工事や配送業も手がけましたね。一駅の設置に1年~1年半はかかる中、新型コロナウイルスの影響で人員を減らさなくてはならず、大変でした。その後、新型コロナウイルス感染拡大の影響もあって、スタッフたちと協議した末、昨年2020年6月からハウスクリーニングもスタートしたんです。
 
小林 ホームドアの普及が急がれる中、工事に思うように人員をあてられないのは辛いでしょうね。それにしても、リガーレコーさんは建築業から始まり、ハウスクリーニングにも着手するなど、現在はとても業容が広くて驚きました。新規事業のハウスクリーニングについても、詳しくお聞かせください。
 
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山室 ハウスクリーニングでは、エアコンやキッチンなど、水回りのご依頼が多いですね。一般の方では内部の奥まで手が届きにくいですし、コロナ禍で除菌効果を望まれる方も増えています。
 
小林 建築業からスタートしているので、そちらの知識や技術も活かせそうですね。
 
山室 そうなんです。エアコンの立て付けが悪い場合はサービスで直しますし、内装業にも対応できますので、ハウスクリーニング時に壁紙なども一緒に補修ができますよ。家のことでお困り事があれば丁寧にヒアリングし、お客様の立場で寄り添いながら柔軟に取り組んでいます。その結果、リピーターになってくださるお客様もいますので、手ごたえを感じているところです。
 
 
 
 

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