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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

人事労務を一貫サポート
経営者と労働者を守る

 

経営者側と労働者側の橋渡し

 
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石黒 社会保険労務士のお仕事について詳しく教えていただけますか。
 
三橋 仕事の幅はとても広いんですよ。社会保険や労働保険などの手続き業務、就業規則や人事制度の作成などのほか、経営者側と従業員の間のトラブルの防止や解決にも対応します。
 
石黒 つまり、これまでの経験や取り組みを存分に生かせるということですね。三橋代表なら、働く側の気持ちをしっかり汲み取ってくれそう。
 
三橋 私たちは企業から報酬をいただくからといって、案件を企業寄りに一方的に進めてはいけないと思っています。うまく仲立ちしながら、経営者側と労働者側がwin-winになる関係をつくり、採用から企業研修までトータルにご提案することで、それぞれの企業の強みを生かした経営を労務・人事面からサポートするのが仕事です。
 
石黒 心強いなぁ。特に女性の場合、妊娠や出産など、働く環境が著しく変化しますから、やむを得ず退社する人も多いような気がします。
 
三橋 そうですね。現在も5~6割は結婚や出産を機に会社を辞めているというのが現状です。しかしながら、そういう方の多くは会社の規定や制度を知らなかったというケースも多いんです。ようやく会社側も配慮するようにはなってきているものの、社会全体を見ると浸透はまだまだですね。
 
石黒 私も妊娠初期からつわりが始まり、それが臨月まで続いて大変でした。妊婦でも元気に働けることを想定していたので、かなり困惑しましたね。
 
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三橋 まさにそこが難しいところです。現場には実に多様な職種の人がいて、働く環境も違いますから、それぞれに合わせて接し方や気遣いまで変える必要があります。例えば、子どもが熱を出したとき、会社側としてはそちらを優先してもらいたい気持ちはあるものの、その穴埋めをどうしたらいいのかという大変さもあります。ですから、100%は無理でも「ここまでは配慮しますよ、だからこっちは何とかしてください」と話し合い、折り合いをつけていくのが理想ですね。実は、話し合いもせずお互いに「ダメだ」と諦めるケースも少なくないんですよ。
 
石黒 なるほど。だから三橋代表は、経営者側と労働者側の双方を理解しているというご自身のキャリアを生かして、橋渡し役をされているというわけなんですね。専門家から選択肢を提案してもらえると希望になると思います。
 
 
 
 

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