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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

遊び場感覚で児童が集う
視覚機能の訓練教室

 

素直に気持ちを出せる場所をつくりたい

 
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濱中 学校や塾のように決められたカリキュラムをこなすのではなく、必要なことに自由に取り組めるというのが素敵ですよね。
 
佐藤 時間外の対応も可能ですし、レッスンタイプもパーソナルからグループまでご希望に応じて選んでいただけます。また、遠方で通うのが難しいという方にはZoomでオンライントレーニングをしていますし、出張レッスンも行っていますよ。
 
濱中 とことんその人に応じた形でサポートしてもらえるんですね。ところで、生徒さんのビフォーアフター事例を挙げるとしたら、どんなものがありますか?
 
佐藤 例えば、ADHDの傾向があったお子さまが、授業中に動き回らなくなったというケースがあります。そもそも授業中にじっとしていられない理由の一つに、黒板とノートで視線を行き来させることへの疲労があります。板書をノートに書き写してから顔を上げたとき、それまで自分が黒板のどこを見ていたかわからなくなって混乱し、疲れてしまうことも。視覚機能を鍛えてそのような疲労を感じにくくすることで、授業中の集中力が持続するんですよ。
 
濱中 なるほど、そういうメカニズムでビジョントレーニングの効果が期待できるわけか! 今はコロナ禍ですし、自宅でできるトレーニングもあるのですか?
 
佐藤 たくさんありますよ。簡単なのは「後だしわざと勝つまたは負けるジャンケン」ですね。人は目から情報を入れて、脳で処理して、動作を行います。トレーニングをすることで一連の動きがスムーズになり、集中力・判断力・情報処理能力など能力を高めていくことができます。そこで、普段と逆のことをして、視覚機能や判断力、情報処理能力を鍛えるんです。
 
濱中 これは思ったより難しそうなトレーニングですね! でもルールは簡単でゲーム感覚で楽しめるから、続けられそうです。
 
大人気の高気圧酸素ルーム
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佐藤 トレーニングは継続してこそ意味がありますからね。そして、楽しくなければ続けられません。教室の生徒さんたちも、習いごとというより遊びに来ている感覚のお子さまのほうが多いと思いますよ。
 
濱中 確かに、お話を聞いて、教室というよりも地域の憩いの場のように感じました。今後がますます楽しみですよ。
 
佐藤 ありがとうございます。不登校やひきこもり、発達障害など、子育てに悩む方々との交流や情報交換を目的とした交流会を開催しており、すまいるびじょん教室も含めて、嫌なことも良いことも吐き出せるような、みなさんがホッとできる場所をつくっていきたいと思います。
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
まず自分が楽しく笑えることです。でなければ、周囲の方々にも楽しんで笑顔になってもらえませんから。
(佐藤智子)
 
 :: 事業所概要 :: 
  ■ 社名 ビジョントレーニングスタジオ すまいるびじょん教室/株式会社Precious One
■ 本社 〒660-0082 兵庫県尼崎市水明町13-12 1F
■ 事業内容 視覚機能特化学習・運動教室運営
■ 設立 平成30年4月
■ 従業員数 4名
■ 主な取引先 放課後等児童デイサービス まなviva/大阪福島中之島ゲート海の駅事業連合体株式会社
■ ホームページ https://smilevision.jp
■ ブログ https://ameblo.jp/smilevision
■ オリーブの木 https://ameblo.jp/cafe-olivenoki
 
 
 
 

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