
インタビュアー 八木裕(野球解説者)
鈴木 鈴木硝子店は先代である私の父が1962年に立ち上げ、1973年に法人化しました。創業以来、窓ガラスやサッシの販売、工事を手がけています。現在は私を含めてスタッフ4名体制で、妻も手伝ってくれています。
八木 半世紀を超えて続く老舗なのですね。お仕事を受けるエリアは、どのあたりでしょうか?
鈴木 弊社のキャッチフレーズは「西宮の窓屋さん」です。地域密着型として、西宮市をはじめ伊丹市や芦屋市、尼崎市、宝塚市など阪神間を中心に事業を展開しています。住宅や店舗のガラス窓の取り付けや修理のほか、網戸の工事なども行っていますよ。
八木 近年は大型の台風が増え、窓ガラスの強風対策もメディアでよく取り上げられていますよね。やはり、忙しいですか?
鈴木 寝る時間もないくらいですね(笑)。でも、地域の皆様の安心・安全な暮らしに役立てる仕事を続けられるのは嬉しいことです!