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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

不動産の状況を調査し 登記まで行うプロ
近藤測量登記事務所/近藤建設株式会社 代表 近藤正行

 
プロフィール 愛知県出身。大学卒業後、一部上場企業に就職。1991年に父親が経営する近藤建設(株)に入社し、土地家屋調査士、一級建築士、簿記などの資格を取得した。近藤測量登記事務所を開設後も相続診断士の他、PHP研究所認定ビジネスコーチ(上級)や米国NLPマスタープラクティショナーなど人材マネジメント系の資格も多数取得。現在は研修講師や講演活動、コーチとしての活動にも注力している。【ホームページ
 
 
 
一般の人には馴染みの薄い土地家屋調査士。その役割を、「不動産の出生届を登録すること」とわかりやすく説明してくれたのが、近藤測量登記事務所並びに近藤建設株式会社の代表を務める近藤正行氏だ。不動産に付随するあらゆる権利を主張するには、その前提として土地家屋調査士による登記が不可欠。また、不動産の調査に必要な測量や、業界変革への挑戦をきっかけに目覚めたというコーチングについても、余すことなく近藤代表に語ってもらった。
 
 
 

一部上場企業を退職し、建築・測量の道に

 
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インタビュアー 畑山隆則(元ボクシング世界王者)
畑山 近藤測量登記事務所と近藤建設株式会社で代表を務める近藤正行さんにお話をうかがいます。まず、近藤代表のこれまでの歩みを教えてください。
 
近藤 大学卒業後、一部上場企業に就職しました。しかし、その会社での自分の3年後、5年後の働く姿が想像できず、入社3年目の25歳のときに退職したんです。そして近藤建設を経営する父に、自分を使ってくれとお願いしたんですよ。
 
畑山 25歳のときの決断が、近藤代表の大きなターニングポイントになったわけですね。お名刺にたくさん記載されている保有資格も、その決断以降に取得されたんですか?
 
近藤 ええ、一級建築士や土地家屋調査士、商業簿記や相続診断士など、近藤建設に入社してから取得しました。
 
畑山 コーチング関係の資格も気になります。これだけいろいろと取得されているとは、学ぶのがお好きなんですね。
 
近藤 そうですね。興味を持ったものに挑戦しないと気が済まない性格なんです(笑)。勉強や研修などの学びを通じて普段知りえないことを知ったり、普段出会えない異業種の方とお会いしたりすることが楽しいんですよ。