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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

科学的根拠に基づく指導
個人と法人の健康に寄与

 

トレーニングも医学同様に科学的根拠が大切

 
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宮地 ちなみに、プログラムはどのように組むのでしょう?
 
竹田 弊社では学術論文を参照にしています。スポーツ科学の学問として、国内外でたくさん発表されている論文からお客様のパーソナリティと近似するケースで執筆されたものを探し、プログラムを立案するんです。
 
宮地 一般的なトレーナーさんは、自分の経験を基にプランをつくる場合が多いですよね。
 
竹田 自分とお客様では個性が異なるので、自分の経験だけに頼ると、お客様の目的に最短距離で到達することが難しいんですよ。科学的根拠のあるトレーニングなら、効率的に目的にアプローチできます。
 
宮地 そこまで科学的根拠を大切になさっているとは驚きました。トレーニングって、どうしても体育会系の「気合いだ!」という印象が強くて(笑)。
 
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竹田 驚かれるお客様は多いですね(笑)。医師の方からは、エビデンスに基づいたトレーニングという点で信頼を寄せていただくことが珍しくありません。私自身、トレーニングも医学界のように科学的根拠を重視すべきと考えます。お客様の体を預かるのは医師と同じですから、責任を持たなければいけませんよ。
 
宮地 頼もしい! そういえば私は、ハードな舞台稽古があった時期に、女性らしいボディラインを維持したくて増量用のプロテインを飲んでいたことがあります。なのに、痩せていく一方で、何が原因だったのでしょう? もう少し部分的に脂肪をつけたくて何かいい方法があれば教えてください。
 
竹田 恐らく、稽古での消費カロリーをプロテインでは賄えなかったのでしょうね。体重の増減は摂取カロリーと消費カロリーのバランスで決まりますから。狙った部位に部分的に脂肪をつけるのは難しいですが、筋肉なら可能です。人間の身体は骨格の上に筋肉がつくことでボディラインを形づくっていきますから、女性らしい体づくりにも、筋肉をつけるトレーニングをおすすめしますよ。目的に合ったフォームと適切な負荷で行えば、自宅で腕立て伏せをするだけでも効果が期待できますからね。
 
宮地 こうしてアドバイスをいただけると嬉しいですね! 最短距離で目標にたどり着ける理由が、今の少しの会話でも理解できました。
 
 
 
 

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