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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

塗装や内装リフォームを
低価格かつ高品質に施工

 
 
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濱中 それだけ、ほかの業者さんと比べて経験豊富な職人さんがいるので、いい仕事ができるというわけですね。しっかりと仕事をしていただけるのは、お客さんとしては嬉しいでしょう。対応エリアは、どの辺りなのでしょうか。
 
荒木 近畿一円でご依頼をお受けしています。実はその中でも、京都府のお客様が多いんですよ。以前、京都で施工をさせていただいた時に、周りの方に紹介していただいたり、施工された住宅のご近所の方がご依頼してくださったりして。人と人のつながりや、ご縁でお仕事をいただいています。和歌山からご依頼をいただくこともありますよ。
 
濱中 大阪近辺のみかと思いきや、京都や和歌山までとはすごい! 幅広いエリアに対応されているんですね。それも、荒木代表が質の高い施工をして、その評判が広まったことからというのは素晴らしいですよ。
 
荒木 ありがとうございます。何よりもまずは良い仕事をして、それで良い評価をもらえたら何よりですね。お客様に喜んでもらうことが一番だと思ってますから、ご依頼をいただいてお見積もりを出したあとも、催促の営業電話をかけるようなこともありません。
 
濱中 一般的に建設業の職人さんというと近寄りがたいイメージもあります。でも、荒木代表は柔和な雰囲気をお持ちで、とてもお話ししやすいですね。そういったお人柄も、お仕事の評判に反映されているのだと思いますよ。
 
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荒木 濱中さんにそうおっしゃっていただけると嬉しいですね。今後はどの業界でも、お客様と業者との個人間でのやりとりが増えてくるようになると思います。これまでは仲介業者が入っていたところにネットが普及したことによって、誰もが気軽に連絡を取れるようになりましたからね。だからこそ、お客様とのコミュニケーションも大事だと考えています。
 
濱中 確かに。農業も生産者から直送という形が増えてきていますよね。そう考えると、建設業界も仲介業者からではなく、個人のお客さんから直接、依頼が来るのがスタンダードになっていきそうです。
 
荒木 まさにおっしゃるとおりですね。ですから、今後は事業所としてのWebサイトもしっかり整え、お客様がもっと連絡をしやすい環境をつくっていきたいと考えています。また、近頃の新型コロナウイルスの影響を受け、テレワークなどもさらに増えていく時代になると思いますから、電話やメールでのやりとりができる体制も整えていきたいですね。
 
濱中 将来のことを見据え、新しいことにも取り組もうとする姿勢は素晴らしいですよ。これからも、どんどん新たなお客さんを獲得していってほしいですね。今後のご活躍に期待しています!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
仕事を通じて、新しい人との出会いがあるのが嬉しいですね。そして、施工を終えた後の仕上がりを見る瞬間がとても楽しく、やりがいにつながります。
(荒木康義)
 

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