
インタビュアー 濱中治(野球解説者)
荒木 子どもの頃からずっと阪神タイガースのファンですから、私も濱中さんにお会いできて嬉しいです。仕事の息抜きは、野球観戦というくらい野球好きなんですよ(笑)。
濱中 お忙しい合間に野球を観て喜んでもらえているというのは、元プロ野球選手としてはありがたいですね。それでは、あらためてアラキ建装さんで手がけていらっしゃる業務内容を教えてください。
荒木 塗装工事を中心に、外構・エクステリア工事、内装リフォーム工事を行っており、協力会社と一緒に屋根の葺き替えなども手がけています。気付けば、この業界に携わってからもう20年くらいになりますね。
濱中 20年とは、まさにベテランの域ですね! 独立されたきっかけは何だったんですか?

濱中 なるほど。お客さんのためを思ったうえでの独立だったんですね。
荒木 はい。私どもの強みは、経験豊富なベテランの職人がいることだと考えています。交通費など、工事以外にかかる経費をなるべく下げるようにして、その分をお客様に還元できるよう意識しているんですよ。そのうえで、工事は決して手を抜かず、質の高い仕事を心がけています。