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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

火力発電所の安定稼働を
影で支える若き建設会社

 

若者の応援や海外交流・支援活動も積極的に

 
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駒田 地元に戻ると同時に建設業にカムバックしたということは、やはりこの業界に可能性を感じているということなのでしょうね。
 
中島 そのとおりです。建設業界は今、職人の高齢化が進む一方で若い人材が不足しています。でも、建設業の社会的ニーズは今後もなくなりません。つまり、今、若いうちから頑張っていれば、将来的に業界で“勝てる”と考えているんです。
 
駒田 確かに、どんなに良い選手でもいつかは引退します。若手が核となり、世代交代がうまく行えているチームは、野球でも将来性がありますよ。そういえば中島社長は、若者に向けてのいろんなサポートも行っているとお聞きしました。
 
中島 そうなんです。いわき市は、たとえば映画作品の『フラガール』を生んだ町として知られるなど魅力のある地域です。その魅力を、東京など都会に出たいと考えている若者に知ってもらうことを目的に、友人と一緒に応援会を創立しました。活動を認めていただき、市からも感謝状をいただいたんですよ。
 
駒田 それは驚いた! となると活動も、地域の協力も得て、かなり大規模になっているのでは?
 
中島 スロベニアというヨーロッパの国との交流では先頭に立って活動させていただきましたし、フィリピンへのボランティアでは約1000人の方に協力していただき、500個のアメニティグッズを寄付することができました。
 
市から感謝状も贈られているいわき若者応援会
駒田 フィリピンで恵まれない子どもたちに野球教室を開催したこともあり、私も縁がありますので、そういうお話をうかがうと嬉しくなりますね。若者へのお話では、中島社長ご自身の経験から伝えられることも多いことでしょう。
 
中島 いばらの道を歩む中で学んできたことを教えていきたいですね。特に、「私と違って、みんなは学生時代に勉強から逃げなかった。私より強い人間なんだから、こんなとこで負けちゃだめだ」とエールを送りたいです。
 
駒田 そのエールによって、いわき市に新しい芽が生まれるかもしれません。今後が楽しみですよ!
 
 
 
 

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