主な活躍の舞台は発電所や焼却場

インタビュアー 駒田徳広(野球解説者)
中島 “インスタ映えしそうなオフィス”だと自画自賛しています(笑)。この業界のオフィスは、プレハブ小屋など殺風景なところが多いじゃないですか。だからカフェのように居心地がよく、おしゃれな内装にこだわったんです。内装は専門外ではあるものの、自分たちで施工したんですよ。
駒田 内装工事が専門外ということは、光栄建設さんでは具体的にどのような事業を手がけておられるのですか?
中島 弊社の事業内容は、建設用機械器具設置工事やとび工事、解体工事、溶接、測量などです。現場は火力発電所やごみ焼却場など、大規模かつ専門性の高いところが多いですね。
駒田 ほう、大きな公共施設が多いんですね。社会を支えるインフラを、さらにその奥で支えているお仕事なんですね。