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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

ウレタンゴムを精密加工 機械部品から縄跳びまで
株式会社立成化学工業所 代表取締役 畠中浩

 
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インタビュアー 狩野恵輔(野球解説者)
狩野 ウレタンゴム製品の製造・販売をされている株式会社立成化学工業所さんにお邪魔しています。ここ兵庫県神戸市で創業したのは1969年のことで、昨年2019年に50周年を迎えたそうですね。
 
畠中 はい。私は2004年に先代から事業を承継し、二代目経営者として奮闘しています。今日は狩野さんにお会いできて光栄です!
 
狩野 工場の入り口にあるウェルカムボードに、私の名前と歓迎の言葉が大きく書かれていて、とても驚きました。ありがとうございます! しかも、ボードを裏返すと選手時代の応援歌まで書いてくださっていましたね。本当に嬉しいですよ。
 
畠中 そう言っていただけると私も嬉しいです。大のタイガース好きの一人として、狩野さんのお名前とご活躍は、しっかりと脳裏に焼き付いています。
 
狩野 今日は良い日だ(笑)。さっそく、御社で加工するウレタンゴムがどんなところに使われているのか、教えていただけますか?
 
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畠中 ウレタンゴムは一般的なゴムと比べて耐摩耗性などに優れ、弊社ではこれまで金融機関のATMや自動販売機に使われるローラー部品のゴムが主力製品となっていました。現在ではさまざまな工業用部品や医療・福祉関連の製品にも応用され、私が代表を引き継いだ2004年以降は、従来のBtoBだけでなくBtoCの需要にも目を向けて、さらに用途が広がりつつあります。
 
狩野 アイデア次第で、まだまだ新しい使い道が見つかるかもしれないわけですね。
 
畠中 はい。YouTubeでウレタンゴムの特性をPRしたところ、弊社のホームページを通じて「こんな使い方はできませんか」と、いろいろなご相談が寄せられています。
 
狩野 YouTubeが注文のきっかけになるとは新鮮です。今の時代は会社規模の大小に関わらず、インターネットで発信するメリットは大きいのでしょうね。