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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

介護レンタカーを広め
利益を社会に還元する!

 

社内にルールをつくらず自由に歩いてもらう

 
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石黒 ただの数字ではなく、今後を見据えた深い意味が込められているとは驚きました! それでは、川邉社長が事業に取り組む際のポリシーを教えてください。
 
川邉 それは、一つひとつの会社に専門分野を任せることでしょうか。例えば弊社のレンタカー事業も、店舗の契約やシステムの運営はITに詳しいVSIのスタッフが担当しています。逆にEIGHTのスタッフは、グループ会社も含めた車両の仕入れや管理を全面的に手がけているんです。また、VSIが出店するレンタカー店の運用管理も行っていまして。会社ごとにスタッフの仕事を分けるのではなく、業務を“横割り”にして複数の会社で分担しています。
 
石黒 マルチに事業を展開されているんだ! そうすれば、スタッフさんの特技やセンスを最大限に生かすことができますね。
 
川邉 はい。スタッフそれぞれの得意分野の仕事に従事してもらうようにしており、決して無理はさせません。なぜかというと、そうすれば異なる業種であるグループ会社の仕事にもすぐ対応できますし、スタッフの長所を生かし、失敗するリスクを減らすことにもつながるからです。私が最も大事にしているのは“適材適所”なんです。
 
石黒 では、川邉社長が人材育成で大切にしていらっしゃることは?
 
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川邉 できるだけルールをつくらないことですね。スタッフにルールを押し付けるのは「君は、この道しか歩いてはいけない」と言うのと同じだと思うんです。私には以前、あまりにも「あれはダメ、これもダメ」とルールを課し過ぎた時期がありました。そうするとスタッフは挑戦したいことに取り組めなくなり、個性もオリジナリティも失われてしまうんです。だから弊社では一般常識としてやっていけないことは注意するものの、それ以外のことはレールを敷かず、社員の自主性を尊重して、できる限り自由に歩いてもらいっています。
 
石黒 それは、採用の時点から徹底していらっしゃるのでしょうか。
 
川邉 もちろん、採用も自主性を大事にしています。ほんの数枚の応募書類を見ただけで、私に求職者の人柄や技術がわかるはずありませんよね。だから私は、入社してほしい方には給与などの条件を提示するだけで、「採用する」「しない」という判断は下しません。入社するかどうかは定員数に達するまで求職者にお任せしているんです。
 
石黒 それは斬新なお取り組みですね!
 
 
 
 

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