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経営者インタビューEXECUTIVE INTERVIEW

断食をお寺がサポート 心身ともにリフレッシュ
ビハーラけんしんりょう加古川養生所 代表 木村正幸

 
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インタビュアー タージン(タレント)
タージン セラピーやヨガ教室などを行う兵庫県加古川市のビハーラけんしんりょう加古川養生所さん。まずは木村代表のご経歴からお聞かせください。
 
木村 私は臨床検査技師として病院に約30年間勤務していました。その後、2011年に実家である浄土真宗のお寺を継いだんです。鍼灸師の資格も有していたこともあり、これを機に2015年、心のケアと体のケアをするための養生所を立ち上げました。
 
タージン お寺のご住職でいらっしゃるんですね! それでは、施設の概要を教えていただけますか?
 
木村 当養生所では、“坊主カフェ”kiseki-no-ima(キセキノイマ)とウェルネスセラピーヴェーダを併設しています。カフェではお茶や甘味、お粥などを楽しみながら、私が法話をしたり、お客様のお悩みを傾聴したりしています。他人には話しにくいことでも、僧侶である私には相談しやすいというお客様も多いんですよ。そして、ヴェーダではアロマリンパドレナージュなどの施術を行っています。
 
タージン 仕事の疲れやストレスに悩む現代人にはうってつけですよ。お聞きしたところでは、目玉となるサービスがあるとか。
 
木村 ええ。それが、断食サポートです。2泊3日からのコースで半断食に取り組んでいただくことで、健康への効果が期待できるんです。ただ、完全な断食ではありませんので、朝はスムージー、夜はスープを召し上がれます。さらに、ヨガやセラピーなどのメニューも効果的に取り入れることで、心身ともにリフレッシュしていただけますよ。
 
タージン お寺がサポートする断食体験となれば、ありがたいご利益もありそうですね! 木村代表がこの施設を通じて伝えたいことはなんでしょうか?
 
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木村 それは怒りの閾値を上げ、喜びの閾値を下げる。つまり、怒りを感じにくくし、喜びを得やすくなるよう、心を整える大切さです。当養生所では、仏教の本質である“気付き”をお伝えし、心の安寧を得ていただくことを目的としています。人は怒りが続くと心が固まり、心が固まると体まで固まってしまう。私は仏教の教えと当養生所のサービスで、皆様の凝り固まった心身をほぐしたいと考えています。そして、多くの方々が当養生所を継続してご利用いただけるよう、ますます精進していきたいですね。
 
タージン 仏教の教えは多くの日本人の心に息づいていますからね。今後もたくさんの人の心と体を癒してください。私も応援しています!
 
 
 
「仕事を楽しむ」とは‥
働くとは生きること。生きるとは、今を味わうということです。今という時間をしっかり噛みしめ、味わいながら過ごす。それが、仕事や人生を楽しむための目的だと思います。
(木村正幸)
 

:: 事業所情報 ::

ビハーラけんしんりょう加古川養生所

〒675-0064 兵庫県加古川市加古川町溝之口73-9

ホームページ
http://kensin-ryou.com